日本で唯一の「ほけんの処方箋」作成専門サイト
受付時間
保険に加⼊する⽬的は「安⼼」できること。
保険に加入して安心できる基準は、ご家族それぞれで異なります。
ご家族構成ひとつをとっても、ご夫婦の年齢、年齢差、ご結婚された年、お⼦さまの⼈数、⽣まれた年、性別、資産の状況、付与されている公的保障など、⼀家族として同じ環境はないからです。
家族が場所そのものだとすれば、保険はそれを表す地図です。
正しい地図を作れなければ、家族の安⼼に辿り着くことができません。
安⼼を得るためには、場所と地図は必ず⼀致していなければならないのです。
この地図にあたるものが「ほけんの処方箋」です。
正しい地図を作るためには、家族によって異なる、保障の⽬的と期間、⾦額を算出することが⼤切です。
これまで、延べ700件以上の保障診断をしてまいりましたが、お客様の感想でいちばん多いのは、「こんなに細かいところまで聞かれることはなかったです。」ということでした。
相談に行くと、それぞれの費用について、ザックリとしたヒアリングしか行わず、これくらいですね、という感じで決めるそうなのです。
当サイトでは、FP(ファイナンシャルプランナー)資格の専門知識を活かして、お客さまの実態を反映させるための詳細なヒアリングを行いますので、万が一があった時のことを具体的にイメージできるようになります。
その具体的なイメージが「安心」につながります。
⼤⼿ほけんショップでライフプランシミュレーションを開発・提供に携われた「Mr.ほけん名⼈ Hさん」が監修した、「ほけん名⼈」を使いヒアリングを行います。
「ほけん名⼈」を使うと、プロのFP(ファイナンシャルプランナー)やコンサルタントから、有料のコンサルティングを受けるのと同じような効果を得ることができます。
「ほけん名⼈」のいちばんの特徴は、保険のための保障の算出に特化していることです。
インターネット上には、数多くのライフプランシミュレーションがありますが、保険以外の、住宅ローンや、キャッシュフローシミュレーション(現金、預貯金の収支)が付いているものも多く、保障の個別の項目については、例えば、食費(外食含む)は一か月10万円ぐらいに設定、などザックリした設定できないものが多いのですが、
実際には、お客様の食生活はさまざまで、外食が少なく、菜食主義で自炊中心、ということであれば、食費は、月に2~3万円、ご実家が農家でお米や野菜を定期的に送ってもらえる人で、今後もそれが期待できる方であれば、もっと少ない方もいらっしゃいます。
(もちろん、家族の人数が増えれば、増えた時点で修正を行います)
もし、このように誰でも、ザックリ10万円というように提案されれば、5万円しか必要がなかったとすると、それを基に作った保険であれば、余分な保険料を払わなければならなくなります。
万が⼀のことが起きた時、住居はどうなりますか?持ち家であれば、そのまま住めますか?また、その時の共益費と、修繕積立金、固定資産税の費用は?リフォーム費用は、何年毎にいくら必要になりますか?
賃貸であれば、間取りが大きいのであれば、もう少し小さなところに引っ越して家賃を抑えるようにしますか?その時の引っ越し費用や、新しく買い替える家具の費用は?
また、持ち家にそのまま住めたとして、働きながらお子様の育児ができないから、できれば、実家に住みたいと思っておられますか? 実家に住むとして、いつまで居られますか、その時に、実家に入れるお金はどれくらいを想定しますか?
家電製品の買い換えにはいくら掛かる? ⼦供の教育計画通りに学費は払っていけるのか?など、多岐に渡ります。
お伺いする項目は多いのですが、こちらからお聞きする質問項⽬に数字を⼊れていくだけで、あなた(と家族)だけの、安⼼できる「ほけんの処⽅箋」を簡単に作ることができるのです。
これまで、数多くのご家庭の保険を作ってきたすぐれたツールと、詳細なヒアリングとが相まって、安心できる保険加入をサポートいたします。
ご結婚したばかりや、お子さんが産まれたばかりの時、子育てと家事や、お仕事もしていると思うように時間が取れませんね。
あと、旦那さまが積極的になってくれれば良いのですが、なかなか自分の保険に協力的な方ばかりではないこともあるので、保険の加入や見直しがなかなか進まないことが多いです。
「ほけん名人.com」では、
まとまった時間が取れなくても、一つのサイトで、保険について学んで、必要な保障額を算出した「ほけんの処方箋」を基に、複数のプランナーから相見積もりを取って、その中から、いちばん自分に合ったものを選んで、お申込み(の手配)までできるようサポートしています。
※相見積もりについて
お客様の多くは、実際に、複数の保険ショップや代理店の営業の方から、見積りを取っていることが多いと思います。
複数のプランを比較したことがないとなかなか分からないのですが、提供されるプランは、プランナー(保険FP)によって、おどろくほどマチマチなので、相見積もりを取ったとしても、決めることができなくなってしまうことが実状なのです。
原因は、それぞれのプランナーによって、必要な保障の種類と、保険金額、保険期間にバラツキがあること、また、プランナーには、それぞれのお勧めする型(出身保険会社の商品で慣れている、扱いやすい、手数料の多寡で決めているなどの場合も)を持っていることによります。
そのような理由から、判断の基準になる「ほけんの処方箋」を持っていることが大切なことになります。
お客様は、プランナー側の事情に関わらず、保障内容が同じであれば、保険料が安い方が良い、というように、自分にとって最良のプランであればよいのですから、
この「ほけんの処方箋」を作ったうえで相見積もりをとる、ということが大切であることを知っていただきたいと思います。