日本で唯一の「ほけんの処方箋」作成専門サイト
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当社の「加入保険見直しサービス」では、現在ご加入いただいている保険が適正化どうか、判断の基準となる「ほけんの処方箋」を作成し、加入している保険と照らし合わせ、加入中の保険に過剰な保障があれば、保険料が安くなることがあります。
一方で、ケースとしては少ないですが、ご加入いただいている保険が、お客様の意向や実状をキチンと反映しているものであれば、見直しをする必要はありませんので、その場合は保険料が安くなることはありません。
総じて言えることは、必要保障額算出(ライフプランシミュレーション)を行わずに保険に加入した場合は、ほとんどの場合、必要な保険以上の保険に加入している場合が多いので、これまで相談いただいた7~8割の方は安くなるのではないかと思います。
また、安くなるならないというのは、主として「掛捨て保険料」のことを指している訳ですが、たとえ安くならない場合でも、多くの場合、掛捨ての保険料を多く支払っていた方が、掛捨て保険料を少なくして、貯金にまわすことができるようになりますので、この場合も家計を助けることになります。
当社のサービス目標は、「最低の保険料で保障を準備し、最小の積立金で最大の貯金をする」ことです。
これまでの保険業界では、FP資格(ファイナンシャルプランニング)を持たない人が多く、現在も、必要保障額の算出を軽視する方が多いと思います。
保険の相談をお願いしたいと言うと、家族が何人だとこれくらいでイイですね、とすぐに保険商品を設計して勧められることが多いと思います。
ご相談いただくお客様にとっては、お願いした人が、必要保障額の算出にあたって、公的保障を考慮したうえで保険を設計するタイプの担当者であるかどうかが分からないのです。
また、FP資格をもっていて公的保障を考慮して必要保障額の算出を行える担当者だとしても、自分の成績を上げる(収入を増やす)ためや、保険会社が行うキャンペーン商品など、自分にとって有利な保険を勧める傾向にある人かどうか、分からないと思います。
当社では、提携する保険FPから、ほけんの処方箋に基づいた、お客様に最も貢献できる保険を提供いただくのですが、ただ、そうは言っても保険FPそれぞれに提案の傾向は異なるため、お客様にとっては、出されたプランが、果たして自分に最も有利なのか判断できないため、相見積もりを取ることによって、プランを決める過程で違いが分かっていただけると思い、サービスとして提供させていただいています。